めのめ在宅勤務していますか?
在宅勤務は自由度が高く、柔軟なライフスタイルを実現可能な働き方です。
一方で、働くことに特化して環境を整えられたオフィスと異なり、
通常の自宅ではデスクワークをするため環境が不十分であることが多いです。


本記事では、在宅勤務歴5年以上、現役ハイブリッドワーカーの筆者が
在宅勤務のワークライフクオリティが上がる実感を得られているアイテムを紹介します。
先に断っておくと、デスクやチェアー、キーボードといったよくある生産性向上アイテムは紹介していません。
もう少し、お手頃で試せて、在宅勤務勤務の快適性が上がるアイテムに絞って選んでみました。
快適性が上がればパフォーマンス向上や、
ストレスが低減することにより、豊かなワークライフバランスの実現につながります。
個別に気になるものがある方は、目次から直接とんでチェックしてみてください。
在宅勤務のおすすめアイテム9選
スピーカーフォン


在宅勤務を行う際には、避けて通れないオンライン会議で活躍するデバイスです。
マイク付きイヤホンやヘッドセットが一般的ですが、
両耳が塞がずにクリアなコミュニケーションが可能な点が特徴です。
在宅勤務におすすめな理由
PC内蔵マイクより格段に聞き取りやすく、声も相手に届きやすいです。
イヤホンやヘッドセットと異なり、身に付ける必要がないため、
“充電しながらの連続使用”と”コードからの解放”の両立が可能です。
また、耳への負担も少なく、長時間の連続会議の身体へのストレスも軽減できます。
- Web会議の音声の品質を上げたい場合
- 勤務時間における会議の時間が多く、身体に負担を感じる場合
- 複数デバイスでコードが絡まったり、ワイヤレス機器の充電問題がストレスに感じる場合
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スピーカーフォンは、在宅勤務で正直いちばんおすすめしたいデバイスです。
PC内蔵マイクとは聞き取りやすさが段違いで、長い会議でも耳が痛くなりません。詳しい使用感は別記事にまとめています。
ひとつ注意点を挙げるなら、音声がオープンに出るので、同居家族がいる方は執務スペースの遮音に気をつけてください。
もっと詳しく知りたい方は、こちらのレビュー記事も確認してみてください。


スマホスタンド


Web会議やSNS確認、ハンズフリー通話に便利なスマホを固定するツールです。
スマホの固定置き場として習慣化することで、「あれ?スマホどこだ?」というありがちな
トラブルの防止にもつながります。
在宅勤務におすすめな理由
執務中のスマホ利用が音声だけであれば、スタンドではなく平置きスペースでもOKですが、
このツールがあることで、Web会議用のカメラやサブディスプレイとしても活躍可能になります。
スマホを視線の高さに置けることで、無駄な首の角度や手で持つ疲れを軽減。
会議時以外も、チャット画面など情報の流れてくるアプリを起動しておくことで、
ディスプレイ1枚分の生産性向上に繋がります
- Teams/Slackの通知を横目にチェック
- Web会議中のマシンやネットワークの負担を減らすため、PCとスマホで音声と画面を分離
- 複数台持ちで行方不明になりがちなスマホの固定置き場に
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出先の会議ブースでもスマホをスピーカーフォンのように使いたくて、Amazonでシンプルで安く丈夫そうなものを選びました。
はじめは百均のものでも、と思っていたのですが、思い切って買い替えて正解でした。
コンパクトに畳めて持ち運びやすく、百均のものと違ってずっしり安定。
磁石も強力でぐらつきません。
使ううちにサブディスプレイにもなると気づき、今では自宅でも手放せなくなりました。
強いて言えば少し重いのが難点ですが、安定感の裏返しなので個人的には許容範囲です。
電源タップ(口多め)


差し込み口の多い電源タップです。
手軽に電源を増やすことができます。
在宅勤務におすすめな理由
PC、モニター、充電器など仕事に必要なデバイスはもちろん、
加湿器やヒーターなど快適な環境を整備すればするほど、電源は不足していきます。
デスク周辺の配線が整理され、ワークスペースのストレスが激減。差し替えの手間も減ります。
- PCやモニターを複数持ちして電源が不足
- 延長ケーブルで複数のコードが部屋を横断している状況
- 電源不足で作業中断しながら差し替えている状況
- デバイスのプラグのサイズが大きく、使えない口が発生してしまう
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「そのくらい家にもある」と思うかもしれませんが、在宅で機器を増やすと本当に足りなくなります。
わたしが選ぶ基準は口数よりも”口の間隔”。
プラグが大きい機器でも隣を塞がないよう、差込口の間隔が広いものを選びました。
実際、プラグ同士の干渉がなくなり配線のストレスが激減しました。
タップ本体のプラグもコンパクトでスイングするので、壁側の取り回しもラク。
今のところ不満はありません。



モニターとPCを、USB Type-Cポートと「USB Power Delivery(USB PD)」に対応したデバイスにすることで、必要な電源数を減らすというのも有効な手段です。
マグ


紹介
保温・保冷できるフタ付きマグカップです。
保温・保冷効果が高ければタンブラーでもOKです。
在宅勤務におすすめな理由
在宅勤務のよい点として、飲食を自分の好みに合わせやすく、費用も抑えやすいという点があげられます。
マグを使うことで長時間作業する日も、ドリンクの温度をキープしてくれるので、
好きな飲み物を美味しくいただけます。
デスク上はパソコンなど、濡れたり汚れると困るものが多いので、たっぷり注いでもうっかり漏れたりしない蓋付き設計のものが◎。
- 始業前にコーヒーを入れて、昼休みまで美味しさをキープ
- 会議続きで冷めた飲み物を飲まなくて済む
- 夏の暑い日に、氷で薄まり切ったドリンクにガッカリした場合の対策
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もともとはコーヒーが冷めないように買ったのですが、保冷も優秀で氷が溶けにくく、今では冷たい飲み物にも使っています。
HARIOのティーポットやグラスを愛用していた流れで選びました。
我が家は私が洗い物担当なので、パーツがシンプルで洗いやすいのも気に入っています。
正直な難点は、蓋が”載せるだけ”なので倒すと普通にこぼれること。
デスクにはPCや周辺機器があるので、転倒対策まであれば完璧でした。
パネルヒーター


足元や手元だけを温める省エネ暖房。静音で乾燥しにくいのが特長。
コンパクトで収納しやすいのも助かります。
在宅勤務におすすめな理由
秋冬のデスクワークは、とにかく冷えが大敵。
かといって暖房を強くすれば、部屋が乾燥して喉を痛めたり、指先や唇などがカサカサになってきます。
そんなときに足元を温めるのに便利なのが”パネルヒーター”。
家全体を暖める必要がなく、電気代や部屋の乾燥を抑えつつ、快適に過ごせます。
- 下半身の冷えが気になる方
- 朝イチや夜の冷え込みに
- 音を気にせず会議中も使用
- 軽量で折りたためるタイプを選んで、コンパクトに収納。
季節に合わせて手軽に出し入れ可能
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足元が冷えると一気に集中力が切れます。
とはいえエアコンを強めると上半身が暑く、乾燥で喉までやられる……。
その悩みを解決してくれたのがパネルヒーターでした。
開放型なので最初は一部が温まりにくいと感じましたが、膝からブランケットで覆うと解消。
温まりが早く、静かなので会議中でも気になりません。
薄く畳めてオフシーズンはクローゼットの奥に立てられ、場所も取りません。
難点は底面がなく足先が温まりにくいこと。スリッパで解決できますが、次に買うなら底面も温まるタイプを選ぼうと思っています。
ゆたんぽ(ジェルタイプ)


電子レンジで温めて繰り返し使える、やわらかい保温グッズです。
お湯を使わないので、通常の湯たんぽに比べて安全で手間も少ないのが特徴です。
在宅勤務におすすめな理由
冷え対策が、パネルヒーターだけでは足元など一部しか温まらず、冷えが残ってしまうことも。
そんなときに便利なのが「湯たんぽ」。
冷えやすい手足や腰をピンポイントで温められ、血行がよくなることで集中力も長続きします。
- 膝に置いて下半身の冷え対策
- あなたが冷えやすい腰やお腹周りを温めてリラックス
- お尻の冷えが気になる方には、敷くタイプの湯たんぽもあります
- 冷えて動くなった指先を温めるにも有効
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私はお尻が冷えやすいのですが、温めにくい部位で困っていました。
妻がソファで愛用していたジェル湯たんぽを借りたら驚くほど良く、敷く用に大きいサイズを買い直しました。
お尻の冷えが一気に解決。
取り回しがよいので、指先が冷えたときや会議中にお腹が痛くなったときにも使え、冬の在宅と本当に相性がいいです。
難点は、大きいタイプはレンジで2回に分けて温める必要があり少し面倒なこと。
それでも手放せません。
サーキュレーター


空気を循環させることで室温差を減らし快適な環境を保つ家電です。
“人に直接風を当てて涼む”のが目的の扇風機と異なり、強力な風による空気の循環を目的にしているのが特徴です。
在宅勤務におすすめな理由
エアコン効率を上げるだけでなく、夏は熱気対策、冬は足元の冷え対策にも。意外と年中使えます。
空気の循環目的なので、首振りは左右だけでなく上下にも対応しているタイプを選びましょう。
また、強力な風を生む特性上、音が気になることも多いので、静かなDCモーターのものがおススメです。
- エアコンの風が直接当たる不快さを解消
- 部屋の空気を撹拌することで、エアコンの設定温度の下げ過ぎを防ぎ、電気代を抑制
- 換気が必要な時に空気の入替促進
- 執務スペースが構造上、風が通り抜けにくい場合
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手頃で、静音のDCモーター、上下左右に首が振れるもの、という基準で選びました。
エアコンの空気循環は狙いどおりバッチリ。
コーヒーの匂いがこもったときも、窓を開けて撹拌すれば短時間で換気できます。
DCモーターでも強風にすると音は出るので、普段は控えめの運用がおすすめ。
難点はプラグが大きく隣のコンセントに干渉しやすいことです(間隔の広い電源タップとの組み合わせで回避できます)。
指なし手袋(フィンガーレスグローブ)


指先を自由に動かしつつ、手の甲や手首をあたためてくれる手袋です。
在宅勤務におすすめな理由
タイピングやスマホ操作の邪魔をせず、手元の冷えをしっかり防止。
冬場は長時間の作業で、指先が思うように動かなくなることもありますよね。
そんなときは手首や手の甲を温めるだけで血行が良くなり、指先までスムーズに動くようになります。
- 暖房つけるほどじゃない時の冷え対策
- 指先だけが冷たい場合
- プログラマーやライターなど、指先の動きが生産性に与える影響の大きい仕事の場合
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デスク作業で一番困るのが指先の冷えです。
タイピングが滞り、生産性に直結します。
暖房では指先まで届かず、湯たんぽは作業を中断しがち……と悩んで指なしグローブにたどり着きました。
これは2代目で、初代の安物で効果を実感して買い直したものです。
手首までしっかりカバーされ、室内ならこれで十分。
フリース素材で肌触りもよく、親指以外は開放型なのでタイピングの邪魔になりません。
手の甲と手首を温めるだけで、思った以上に指先まで楽になります。
当然ながら発熱はしないので、真冬は湯たんぽなどとの併用が前提です。
出勤専用バック


在宅勤務でも「通勤する日」がある方向けのバッグ。
プライベートでは使い回さない、仕事専用という点がポイントです。
在宅勤務におすすめな理由
自宅とオフィスを移動する際の荷物を固定化でき、バタつきが減る。気持ちのスイッチにもなります。
特にハイブリッドワークの方は必須級です。
在宅勤務を行う上で注意したいのが、入館証など会社からの貸与物を使わない期間が長くなることで
収納箇所を失念して家庭内で紛失してしまうリスクです。
専用のバックを作り、自宅内での固定の収納場所にすることで、家庭内紛失を防止できます。
通勤バッグが必要になった背景(在宅勤務のセキュリティ)はこちら


- IDカードをはじめ、出社時のみの持ち物をセットで常備。バッグ自体を固定の収納場所に
- 少ない出社機会に「あれ?何が必要だっけ?」と毎回迷う場合
- 家と仕事の境界を意識的に作りたい時
めのめMEMO
出社日だけ使う、仕事専用のバッグです。
必要だと感じた背景は別記事で詳しく書いていますが、ここでは実際に使ってみての感想を。
作りが丈夫で、長時間背負っても負担が少ないです。
メイン収納が全開できるので自宅での整理も探し物もラク。
一番出し入れの多いノートPCを背面から出せるので、会議が押して慌てて退室するときもカバンの中がゴチャつきません。
サブ収納はシンプルで広く、IDカードやティッシュを入れっぱなしにでき、見つけやすいのも私向きでした。
難点はリュック構造ゆえ、夏は背中に汗をかきやすいことです。
在宅環境を整えて、もっと快適に働こう


今回は筆者がおすすめする在宅勤務を快適にするアイテム9選を紹介してみました。
在宅勤務は「自分の裁量」で働く環境を作れる働き方です。
今回紹介したアイテムはどれも大きなコストをかけず、
それでいて仕事のストレスや身体の負担を確実に減らしてくれるものばかりです。
在宅勤務が増えてきた方はもちろん、
今後ハイブリッドワークが続く方にも
きっと効果を実感していただけると思います。
今日の仕事が、昨日より少し楽になる。
その積み重ねがパフォーマンスを上げ、自分らしい働き方をつくっていきます。
この記事を読んで、あなたが1つでも「試してみようかな?」と思えるアイテムに出会えると嬉しいです。
本記事で紹介したアイテム一覧
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